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【今日よかったこと3つ】を書いて、自己肯定感を高めましょう。

 

毎日ネガティブな感情に傾き、しんどい気持ちになったり疲れやすくなっていませんか?

1日のうちにいいこともたくさんあるはずなのに
・出来なかったこと
・失敗したこと
・嫌なこと
ばかり考えてしまう人がいます。

拘束時間が長い事に加え残業などで
時間になっても終わらない仕事。

・時間の余裕をなくしているのかもしれません。

・心身の疲労度が高くなっているのかもしれません。

・睡眠不足が続いているのかもしれません。

・嫌な出来事ばかりに気が持っていかれているのかもしれません。

ちょっとした失敗で頭がいっぱいになってしまう人は

出来ないところ・ダメなところに目が行きやすいのです。

出来ない、ダメ。
また失敗してしまったと言う風に。

 

逆に、忙しい中で過ごしていても
毎日元気に過ごしている人もいますよね。

その違いは何でしょうか?

 

それは日々、
・頑張ったこと
・出来たこと
・良かったこと
に目を向ける事が出来ているのです。

 

何でいつも失敗ばかりなんだろう。と落ち込んでしまう人は
自分の悪い部分をばかりを見てしまっているのです。

これからはそんなことで落ち込まなくていいように

今日の良かったこと3つを書いて自己肯定感を上げていきましょう。

 

今日から
【今日のよかったこと3つ】というワークを始めましょう。

今日の良かったこと3つとは

アメリカの心理学者、マーティン・セグマリン博士が提唱したストレス解消方法です。

セグマリン博士たちの研究によると、毎晩寝る前に良いことを3つ書く。
それを一週間継続することでその後半年間にわたって幸福度が向上する。というもの。

毎晩寝る前に5分ノートに書き出すだけで出来ます。

 

1か月続けた結果

 

負の感情を抱きにくくなった。

前向きになれている。

以前よりも心が安定し小さなことでも感謝できるようになれた。

毎日書くことであなたの脳は勝手によいことを探すようになり、「私はついている」とポジティブな暗示を毎日かけているのと同じこと。

自然と自己有用感(私は役に立っている存在であるという感覚)・自己決定感(自分で決断し決定しているという感覚)が高まっていきます。

【今日のよかったこと3つ】の内容は些細なことでいい

例えば、

  • 歯磨きできた、お風呂に入った
  • 外出できた
  • 昨日より早く起きることができた
  • 友達とランチした、楽しい話ができた

思いつかなかったら上記のように
当たり前と思う事でもいいのです。

毎日書くことで得られる効果


・良かったと思えることをしてみよう。

・一日の中で楽しいと思える事を1つでもしてみよう。
という感情が湧いてきて行動もポジティブになっていきます。

 

ノートや手帳に書くのも良し、SNSを活用するのもよし

Twitterを利用すると同じハッシュタグを使ってツイートしてる人がいるのでコメントくれたり、いいね♡してくれる仲間ができ応援してくれるかたも出てきて交流が増えるので毎日継続しやすいというメリットがあります♪

 

毎日の習慣に取り入れてみる

寝る前のルーティンとしてこのワークを取り入れましょう。
SNSの投稿するより紙媒体で書いた方が効果は高いので手書きをお勧めします。
ルーティンは心を安定させる効果もあるので毎日の習慣に取り組んでみてください。

自己肯定感を上げて心穏やかに過ごせるようになりましょう。

心身共に疲れている時は、
まずはゆっくり過ごしてみる事や生活習慣の見直しを始めてみる事も必要です。こちらの記事も参考になるはずです。